まずはじめに
ここで説明する祈り(いのり)というのは、「お願い事」ではありません。
祈りの仕方自体にはいくつもの階層があります。
(例)
- 家族が安全でありますように、家族が健康でありますように(家内安全)
- 主人の稼ぎが増えますように、収入が増えますように(商売繁盛)
- 病気が治りますように(病気平癒)
- 夫婦の仲が良く続きますように(夫婦和合)
- 良い出会いがありますように(恋愛成就)
- 会社の事業が拡大しますように、農作物が豊作でありますように (商売繁盛)
- 地域が安全でありますように、日本が安泰でありますように(国家安泰)
- 世界が平和でありますように (世界平和)
いずれも祈りではありますが、最初の方は現世利益、個人的なお願い事に近く祈りの初歩的なところです。下段に行くほど個人の域を超えた、全体のための祈りに進歩します。
祈りと人の身体の不思議
ここ100年間に祈りや瞑想が個人の精神や肉体に好影響を及ぼすことは、多くの研究によって科学的に証明されつつあります。
私は人に対する思いやり、優しさ、愛といったものが心の安寧、平和、精神的、健康面において非常に重要であり、科学と信じる心という両方の観点が大切ではないかと話しています。
また、昨今は急速に女性起業家が増えてきていますが、大なり小なり事業を行うには、究極の健康体じゃないと事業は行うことができません。社長、代表、最高責任者などという肩書きに一度ついてしまったら休む時間など皆無なわけです。
究極の健康体を得てそしてそれを維持するために、ここに書いてある科学的な発見の一部や企業の導入事例は、日常の忙しさから一旦立ち止まり深呼吸をした上で様々なことを考えるためのきっかけになるのではないでしょうか。
例えば、以下の事例があります。
欧米企業においては、利益を最大化するために、瞑想を取り入れることによって、本当に大事な事、単に緊急性の高い事、または、気になるが重要ではない事を区別する能力と、最も大事な事に注意を集中する能力、一度に一つの事だけに集中する能力をトレーニングしています。 欧米の民間企業だけに限らず、米国の国防総省など国の機関においても、「瞑想と呼吸法」を取り入れて、基本的な心のトレーニングを実践しています。米国の国家レベルの機密事項は、すなわち世界を動かす世界レベルの重要案件であり、それら緊急性・重要性の高い案件を迅速にかつ正確に処理が必要なストレスフルな職場環境において、ゾーン(心の静寂と冷静沈着で正確な状況判断と行動ができる)状態で仕事をこなしていくことが求められます。瞑想と呼吸法は重要な基礎トレーニングの一つとなっているようです。ペンタゴン式 ハードワークでも折れない心の作り方(カイゾン・コーテ著) 神経科学者によると、瞑想により意志力の鍛錬(注意力、集中力、ストレス管理、衝動の抑制、自己認識などの自己管理能力のスキルが向上) 免疫系の効果、病気への抵抗力の増加。8週間瞑想した被験者では、瞑想しなかった対照群より血中の抗体濃度が高かった。リラクセーション効果でストレス緩和、加齢プロセスの抑制。落ち着いた呼吸と安定した心の状態により、瞑想をしていない対照群より5~10歳平均若くなった。頭脳能力全体が向上。自信が向上し、幸福感が増加することで創造力と活動力が向上。 チベット仏教徒の修行者8人の実験結果より、瞑想中は前頭前野左部の活動増大、前頭葉左部の活動低下がおこり、体の境界や内外の区別、空間の感覚が不明確になる。主観的には自他の区別の消滅、無限との絶対的(対立がない)な一体感として体験された。 瞑想に習熟した仏教僧の脳波では、精神的安定を示すアルファ波が多い。対して、瞑想をしない一般の人では、ストレスと関係するベータ波が多い。ストレスが様々な病気の引き金になることが知られており、アルファ波の優勢は健康状態の改善に繋がる。 祈りと瞑想が遺伝子レベルにまで影響を及ぼすことが解明されつつある。遺伝子研究の専門家である筑波大学名誉教授の村上和雄博士が、高野山の僧侶における遺伝子発現の活性化(オン・オフ)を調査したところ、僧侶に多く発現する遺伝子が見つかった。それらの遺伝子はいずれも、ウイルスの増殖を抑えたり、感染した細胞を除去したりすることが、遺伝子レベルで判明したのである。 この実験は、多くの科学者の協力と助言を得て、試行錯誤しながらも、科学的にも検証可能な形で進められた。その結果は、彼女のそれまでの科学的常識を覆すものであった。数々の実験を通して、英国の科学ジャーナリスト、リン・マクタガードは、意識が物質世界に影響を及ぼすという事実をまのあたりに見せられた。集団で祈る(対象に癒しの意識を向ける)ことで起こる奇跡の数々。劇的な寛解、犯罪抑止、人間関係の修復など。(「パワー・オブ・エイト」ダイヤモンド社)。 松下幸之助は、瞑想を毎日の日課でしていた。 「経営は真理に従う限り、必ず成功する、経営者は小手先のテクニックを使って経営するのではない。宗教的な信念が求められる。」 |
なぜいま祈るのか
2000年代になり瞑想が注目されてきた
近年、日本では瞑想が一部の最先端企業や自己啓発業界で一般人レベルまで徐々に周知されてきています。
欧米企業では、日本より一足早く、瞑想が注目されてきています。
その理由は、私たちの働く就労環境が人昔前の私たち両親の世代に比べ、大きく変化してきているからです。
1900年代前半の製造業中心、1900年後半のIT技術の発展と拡大から、2000年代ではIT、ロボット化などによる生産高効率化と新しいサービスやプラットフォームを創り出すための高い自由度の創造性を発揮する仕事内容へシフトしてきています。
私たちの就業環境は、勤務時間は平日昼間の固定時間制から夜間、早朝、週末に関わらず常に働くようになり、いつでも世界のどこにいても、ネットとモバイル機器で常時繋がる状態になりました。
私は上場企業の中堅(グループ2万人)のメーカーで10年間働いていましたが、メールなどは1日に数百件入ってきます。部長職になるとメールだけで1日に千件以上は入ってきます。
電話は頻繁に鳴り、顧客とのテレビ電話会議、社内会議、会議に必要な資料作成や報告資料作成、加えて、創造性を発揮した業務効率化や仕組み化により一社員やリーダーとしてのバリュー(Value)をいかに発揮するかが常に問われます。
このような就労環境下に置かれるため、過剰なストレスがかかり、肉体的にも精神的にも多大な負荷がかかります。
やらなければならないタスクが山ほどあるのに、時間がいくらあっても足りないとの思いから「マルチタスク」になります。
頭の中は常に複数のことを並行して思考しており、常にフル稼働状態となります。
これは私が働いていた会社においてもそうでしたし、他の日本企業でも同様ですし、欧米企業においても同じような環境下で就労しています。
上述のように、米国の国防総省など国の機関に限らず欧米の民間企業においても、「瞑想と呼吸法」を取り入れて基本的な心のトレーニングを実践しています。
瞑想と呼吸法とは、祈りの一部のことを指しています。
2020年春分の日が次の13,000年の分岐点となる
2020年春分の日が分岐点となり、夏季頃にはゲートが閉じ、その後は再び 13,000年間の分離の世界に入るという認識はとある業界(と表現します)における世界中の共通認識です。
日本のいわゆるスピリチュアルな人たち、世界中の霊能者、チャネラー、宗教家に至るまで多くの方々がこの認識でいます。
あなたはこの事実について既知でしたでしょうか。あるいは未知でしたでしょうか。
私たちの世界は三千大千世界と言われるように、様々な世界があります。
目に見える世界もあれば、目に見えない世界も当然あります。
この業界のおいては私たちの99.99%以上の多くの方が住む世界のことを「眠りの世界」、残りの人たちが住む世界のことを「目覚めた世界」と表現しています。
現在世界中で約100,000人ほどが目覚めた世界の住人と言われています。私(高田)の感覚でも95,000人以上が目覚めた人であると認識しています。
業界で言われる「眠りの世界」の住人とは、例えば夢の中で眠りながらドラマを見ているような人のことを言います。ドラマですから現実のようでいて実は現実ではありません。籠の中の鳥であり、井の中の蛙であり、動物園内の動物であり、またインド哲学をベースに製作された映画マトリックスのコンピューターでプログラミングされた世界の住人でもあります。
ドラマを見ている人とは、例としてお金を追う人、例えばお金を稼いで豊かな生活をしたい、ブランド品を沢山買いたい、美味しいものを沢山食べたい、色々な場所へ旅行して未体験の経験をしたいなど、近年再ブーム中の神社参りやパワースポット周りもこれに入ります。人間関係においては、関係改善自体に苦心している人、また自分を偽っている、感情を押し込め我慢している、相手に合わせたり共感したり、相手が泣いたら自分ももらい泣きするのも人間関係自体の中でドラマを追っています。これらの人は周りや相手に依存している状態で、自分に軸がないことを指します。
一方「目覚めた世界」の住人とは、自分軸があり、すべての主導権が自分にあります。お金、物、食、人間関係、天災人災などの自然界の変化、などあらゆる周囲のことにおいて、まるで映画館で座りながら映画を見ているかのように、自分と切り離して外側の出来事として俯瞰できている人のことを指します。すべてに主導権があるということは、周りの何かに一切振り回されないことを意味します。最近お金の流れが改善してきたな、嫌いなタイプの人も会わなくなってきたな、経営する会社の業績もあらゆる努力の末改善してきたなと言うレベルの段階ではもちろんありません。病気やウィルス、放射能、また動物霊や多くの龍など幽界の魑魅魍魎なども一切存在しません。最近健康になってきたな、頭痛や肩こりが少なくなってきたなという段階でも勿論ありません。全てにおいて自身に主導権があるということはお金も、人間関係も、健康も、そのままあるがままに良い循環が生まれ、考えたり感じたりする必要もない状態のことを指します。映画マトリックスの主人公がまさに目覚めた人でありその世界観を表現しています。
目覚めた世界の住人にはまだなれていなくても、眠りの世界から起き出し眠りから目覚めると決め、そして目覚めた世界へ移行中の人たちが女性を中心に世界中で急増しています。それでもまだまだ少ないですし、男性の数はより僅少です。
13,000年は一つの周期であり13,000年毎に2本の線が交わる接点であり分岐点です。近年は「目覚めた世界」と「眠りの世界」が近接し、2020年を最後に二つの世界へ再び分岐していきます。この春分以降分岐した後は、夢見る「眠りの世界」の住人が、「目覚めた世界」へ移動することは限りなく困難になります。次の接点はまた13,000年後です。
以上がとある業界での世界中の共通認識です。
上記の情報も含め、弊社のエネルギーシェアリングサービスは、今年に限っては目覚めた世界へ移行するための最終案内便としての役割はもとより、移行後の世界におけるその先の段階へステップアップするための羅針盤兼ガイド役も兼務しております。
こちらの祈りのワークは、当該業界の表現を借りるならば、目覚めた世界へ移行するためのきっかけ作りおよび最速で移行するための入り口という位置付けです。
もし、あなたが
今世期最期のタイミングで眠りの世界から眼を覚ましていきたい 本心とより強く繋がりたい もっと視野を広げたい なりたい自分になりたい 自分が望む人生を創りたい 体質を変えたい 創造性を発揮して自由に生きたい 自分では氣付かない強み、魅力を発掘したい |
このどれか1つでも当てはまるものがあるなら、または、祈りのワークに興味をお持ちなら、引き続き、下記のページを最後までお読みください。
体験された方々の声エネルギーのシェアリングサービスを受けていただいた方々の喜びの声が届いています。ここではその一部を公開いたします。 質問 |
よくある質問ワークは自宅外でもできますか。 自宅外でもできます。場所は問いません。 1日に2回以上ワークを行うことはできますか。 ワークは決まった時間(午前中)に毎回実施しますが、慣れてきたら一人でいつでも可能になります。 (例) 会議前、セミナー前、セッション前、寝る前など。 月単位のプランはありますか。 月会員のプランはございません。半年間、一年間の2種類のみです。 祈りの言葉を言うだけで良いのでしょうか。 はい。音読してもらうことが一番良いです。 宣言する際のコツは少しありますが、入会後追ってご説明します。 エネルギーの体感はありますか。 微妙な波動であり、微小な粒子であるため、感じる人と感じない人の個人差があります。 体と心の調和がとれている人ほど感じやすい傾向にあります。 ワークをすることで人助けができますか。 直接的には自分自身の支援を行う形になります。 人助けをする前に自身の健康の改善と高いレベルでの維持、本心と強固に繋がることが継続できなければ、やがて自身の健康を崩してしまいます。 このワークではまず自身の土台構築から自然と始めていただく形となります。 日常的に瞑想していれば祈りのワークは不要ですか。 瞑想は本ページにも記載した通り本心と繋がるためのとても有名で有効的なツールです。瞑想を行うには順番があり、例えば仏教哲学では戒定慧という段階があります。ルールや順番を踏まえず独学で行うには非常に大きなリスクを伴います。また、瞑想を行うことは通常毎回時間がかかります。多忙な日常の中でより合理的、簡単確実でかつ再現性のある方法として弊社は祈りのワークを提唱し、実証し続けています。 夢(悪夢)にはどう対処すれば良いですか。 人は夢をみます。夢の中には大きく未来予知と悪夢があります。悪夢の場合は、それも過去生から出てくるものですので、それもOMOIの一部です。いずれ消えていくものですのであまり氣にされないことです。未来予知の中でも悪い未来については悪夢と同じです。同様に悪いイメージもやはり過去生のOMOIが形を変え現在に出てきます。色々なイメージが出てきますが、怖いもの・悪いものなどは氣に捉われずに切り替えていくと良いです。どうしても脳裏に繰り返し出てくる場合は、この祈りのワークの中に入れてしまえば良いです。 このワーク以外のコースはありますか。 弊社では身体エネルギーのシェアリングサービス、養成講座を開催しています。概要は HP からご覧ください。 |
注意事項本サービスを受けるにあたり、下記の注意事項をご確認ください。 なお、お申し込みをもって、注意事項に同意したものとみなします。 ・本サービスは、自身の体質改善、免疫力を高めるためのものであり、医療行為ではございません。そのため、確実な治療効果や治療を保証するものではありません。
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上記に伴う、医療費等の費用についても、主催者に一切の支払い・返金義務はないものとしますので、ご了承ください。 |
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ハクイチの「祈りのワーク」へのお申込は簡単です。
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半年会員でも年会員でも、ご都合のよい方をお選びいただければと思いますが、もし状況が許すならば、私たちはあなたに最低1年間は、この「祈りのワーク」をご体験いただきたく思います。
祈りのワークというのは、本心に繋がる最も簡単で最も便利な方法であり、これを民間レベルで行っているのは現時点では弊社だけだと思われます。祈りというのは日本では天皇を始めとして国家単位から、ひいては最小単位の家族単位で私たちは先祖代々受け継いで実践してきています。しかしながら戦後、外的および内的要因により、私たちの文化、慣習、信仰心は大きく変容してきました。今では多くが核家族化しており、親の代からご先祖様の時代にあった慣習の多くは聞かされておらず、親のその親の代もまたその先の親の代も同様な状況にあります。今や私たちの生活環境や習慣は、便利、効率化という名の経済主体の文化の中に隔離され、身も心も自然環境から遠く離れた環境に置かれています。私は2017年に米国から帰国後以下の実感を強く持ちました。「日本は先進国の最終処理工場」というような状況下に置かれている、ということです。私たち日本に住む人たちは例外なく、食の業界はもとより、医療、薬、廃棄物、水、空気、経済など生活する上で絶望的な仕組みと環境のもとに住んでいます。しかし絶望ばかりではありませんでした。帰国後、生活をしていく上で小さな光をいくつも見つけていきました。
このような絶望的な環境にあっても、明るい未来への希望を見出し、自分を変えていこう、周囲を変えていこうとする人たちも多くいることを知りました。そしてアメリカにいる当初からずっと感じていた、「日本は世界における唯一の希望の国」であり、「世界の文化的な中心地が日本である」ということを強く実感したのです。日本は精神的に世界断トツに調和された国であり、日本に住む人たちは成熟した人たちがとても多いです。近年は暗闇の中から光を見つけ、その光を大きくしようともがき悪戦苦闘しながら未来を変えていこうという志を強く持つ人たちが急速に増えてきています。私たちは、周りを変えるには先に自己の変容が必要だということが自明であり経験的によく知っています。そのため私たちは自己の変容を受け入れ加速させ、周囲に良い影響を与え、地域、国、そして国を超えた地球レベルでの変容を促していくための世界の調和へ向けたきっかけを起こす位置に誰もがいます。誰もがそうなんです。日本の田舎にいても都会にいても住む場所は関係ありません。性別年齢も背景も肩書きも年収も全く関係ありません。世界中の人たちは、自身からそれを自覚し強い確信を持って外へ行動ができる強い日本の人たちを心待ちにしています。
私たち人は生活習慣によって形成されていると言っても過言ではありません。そのため弊社では、日本元来の祈りを日常のコア部分と再定義し、その上に食事・運動・睡眠などの日常習慣を通じて心と体と氣の健康を改善、高い位置で維持することに努めています。弊社では、昨年一年間を通じて種々の祈りのワークについて様々な実証と反省改善を繰り返し、200件以上の結果を得てきました。今回6月より開始するサービスにつきましても既に実証済みで、安心してご体験いただけるサービスになります。
しかしながら、多くの人でこのワークを通じて成果を得ていただくためには、どんなに短くても、1年間はこのサービスを利用していただきたいというのが私(高田)と弊社TBAメンバーの本音です。
私達とともに、是非「私が望む形をジユウにツクル」ことを積み重ねて明るく楽しいよりよい未来を築いていきましょう。あなたのために、あなたのご家族のために、そして、まだ見ぬ子孫のために。
そんな思いから、年払いをお選び頂いた方には、限定プレゼントをご用意しました。
年会員限定プレゼント(1万円相当)
今回年会員にお申込頂いた方は、参加者限定プレゼントに加えて、会費 2ヶ月分(10,000円)を割引させて頂きます。日程
2019年 4月27日 一般公開募集開始 5月18日 10:00-11:00AM 事前説明会 (オンライン) (1回限定) 祈りのワーク概要とQ&A(本ページの補足程度です) *事前説明会は終了しました。 5月31日 12:00PM 募集締切 6月1日 サービス開始(祈りのワーク開始) 以降、毎月末募集締切、翌月1日ワーク開始 |
参加確定後のスケジュール
1. 参加確定(支払い完了後) 2. 弊社担当からご案内(メール) 祈りのワークの詳細説明、参加者向け説明会のご案内 お申込(支払い)後、2~3営業日以内に担当からメールでご案内送ります。 3. 参加者向け説明会(1回限り): 5月25日 10:00-11:00 オンライン説明会です。ワークの説明と質疑応答を行います。 *参加者向け説明会は終了しました。 *参加後に動画説明のご案内をいたします。 4. ワーク開始 6月1日朝 |
さいごに
祈りというのは、冒頭で説明しましたように段階があります。私たちは目の前の生活をよりよくしていくために、財力、地位や権力、出世欲、または知力など他にも沢山の欲はありますが、それらを得ようというような個人的な願いを祈ること、または家族や大事な人の幸せを願う事は誰であっても全く当たり前のことで、それが悪いというわけでは決してありませんし、悪いと主張するような意図はありません。祈りは本来はお願い事でなく、心を自由にすること、または、私たちの本来あるそのままの姿をあらわすようにするのを祈りと言います。一般的には本来あるそのままの姿と聞くと、エゴや欲のある状態の事だと認識する人が多いのですが、それは全然違うわけです。祈るというのは、どんな段階の祈りから入るのでも良いのですが、個人的な願い事に近いような祈りというのは、結局人生どこかでつまづくものです。タイミングは人それぞれで20代から40代の時につまづいて反省して本来の道に戻る人もあれば、もう余命いくばくもない時に訪れる人もます。祈りをどんどん深くしていくと、個人の願い事から他者や地域、会社、国家、地球全体へと、個から全体へ変化していきます。そうすると次第に自己というのが小さくなり少なくなりそして消えていき、自身の本来の姿に近づいていきます。
21世紀は心の時代、精神の時代、自由な創造力を発揮する時代です。
いままではアメリカの真似で良かったのですが、そのアメリカもこの30年間は日本の研究が産官学ともに非常に盛んです。アメリカはすでに行き詰まっており日本に学び日本でコンテンツを獲得し、それを自国へ持ち帰りアレンジし、科学的なデータを後付けし、オリジナルのコンテンツにしています。それがまた日本に流れてきています。それもまた一つの循環の姿です。私たちが日本に生まれ育ったこと、日本に今住んでいること、日本語を読めること、それは非常に”役得”なんです。
日本人の多くは置かれた環境の中で、将来不安を抱え、闇に覆われたような絶望の中に置かれていると感じていますが、そのような真っ暗闇の中でこそ小さな光はより輝きます。その小さな光を沢山発見し磨き成長させることは私たち一人一人にとって急務であり、それを海外に伝え、世界を調和していくのが私たち”日本に住む人”の役割です。まずは個人レベルにおいて、自分自身の本心に繋がりながら崩れた自己を修正し自分に主導権を取り戻します。そして自己の役割を見出だし、自分が望む形をいくつも自由に創造していくことが本来の人生を楽しむことに繋がるでしょう。
本心に繋がる、自己の役割を認知する、それを実践するための最初のきっかけとして祈りで始まることが必要不可欠であるのは自明なことであります。弊社はそれを継続して実証していきます。
それが皆様の平和に繋がり、皆様の人生が社会にとって有意義になるならこの上ないことであります。祈りのワークを通じて、あなたの繰り返しの運命から抜け出し駆け上がるための機会に是非していきましょう。
髙田友里(タカダ ユウリ)
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