2023年7月15日(土)東京イベント開催報告

更新情報:2023.7.24 感想を追加

2023年7月15日(土)に東京にてイベントを開催しました。

東京の様子

アフターコロナらしく、東京へ向かう道中の新幹線では、私が乗った車両で、乗客の外国人割合が50%以上でした。

7月の入国者数はコロナ後、最大人数を更新しているようです。

東京についてから、感じたのは、東京の雰囲気が、なんというか、荒れているというか、人では多いのですがどことなく殺伐や切なさ、苦しさ、辛さなどのマイナスな空気感が、昨年よりも一層強くなっておりました。

東京は、コロナ前の予定では世界の金融、経済の中心地になりつつあったはずですが、そんな空気感もあまり感じず、全体的にやるせなさが蔓延しているような感じでした。

一方で、東京都内は広く、人口の分布、住民の国籍、人種、など多種多様ですので、地域によっては前述したような雰囲気とは真逆の、活気がある地域、癒しの雰囲気漂う地域など、それぞれ地域ごとに特色が際立っているようにも見えました。

さて、7月は当社初のチャレンジ、講師を招待してのイベント開催、および講演会の開催です。

本ページでは、前者について簡単に報告を書きます。

レポート

第一部では、氣功講習会と題して、過去に氣功を学んだ方が参加されました。

一通り学び終えて久しぶりの方、現在学び中の方など、初心者、中級者、上級者が混じっての時間でした。

参加した人の声として、

型を忘れかけていたが思い出せて良かった

できていると思っていたが型が崩れていたのに気づけて良かった

少しサボり気味だったけど、気分を刷新して再スタートできる

イメージが持てた

開発当時の情報やハクイチさん独自の分析した情報を教えてもらえて勉強になった

などの声が出ておりました。

第二部では、フリーアナウンサーの大谷昌子さんにお越しいただき、声と体と心の繋がりについてお話をいただけました。

参加者からは、参加して本当に良かった、声が心や意識に応じて変化することを初めて知った、実際に自分の声の変化を体験できて面白かった、などの声が出ていました。

第三部では、古神道研究家の日暈鸞さんから、古神道の基礎について丁寧にわかりやすくお話しいただけました。

内容は、古神道ならでは難しい漢字がたくさん並び、一つ一つの読み方も慣れない中で神々の歴史や礼儀や慣習について紹介をいただきました。

参加者からは、難しかったが参加して良かった、実はそうだったんだ、知らなかったけど今日知れてとても嬉しいしためになった、日常で使ってみたい、などの声が出ていました。

イベント概要

第一部:氣功講習会|氣功(未来私|印)の復習会

10:15-12:00 ルーマーワークスクラス①実技 エネルギー調整(型の復習、イメージ、繋がる場の再確認)

12:30-13:40 ルーマーワークスクラス②講義:意識の使い方基礎編

講師:導師 煌

第二部:初心者向けボイストレーニング体験

14:00~15:30 講師業、癒し業、人の前に立つ人のための初心者向けレッスン

講師:フリーアナウンサー 大谷昌子

第三部: 古神道体験

15:45~17:15 古神道ミニ講座

講師:古神道家 日暈鸞

開催したイベントページはこちら

https://www.facebook.com/events/1712986722467399/

https://www.facebook.com/events/755930076229018/

イベントの光景

共催いただいた西田佳子さんのコメント掲載

佳子さんには集客と入金管理、受付、会場予約、など運営をすべて担当いただきました。

本当にありがとうございました。

発見や気づき

この日のイベントを通じた気づきや発見の中からいくつか挙げておきます。

詳細について知りたい人がいましたら、メンバー向けに開催している月例の爽瞑会(世界平和を共に祈る瞑想会)の後半部分のQ&Aにて遠慮なくお聞きください。

1. 講師のエネルギー充実度に左右する

本当は会社HPに掲載するブログ記事の中に、このようなことは書かないほうが良いのかも知れませんが、あえて情報をシェアします。その意図は、私が行なっている事業内容とその実績が、日本では唯一と言っても過言ではない内容です。後に続く方々の参考になれば、リスク回避などの予備知識にもなり得る、との思いで赤裸々ではありますが可能な範囲で書いていきます。

実はこの日のイベント、第二部と第三部はギリギリまで参加人数が思ったほど集まらず、と言っても予想範囲内ではありましたが、最終的には収支が赤字かトントンでした。主催側のエネルギー充実度が高く(エネルギー収支が黒字)でも、集客についてまた別物なんだと今回のイベントを通じて初めてきちんと理解できました。

2. やはりリアルで会うことの重要性

物理的、時間的、空間的に、同一座標である同じ場所、同じ時刻、同じ空間に、物理的体を持って集まることは、エネルギーのゼロ地点を新たに生み出すことなのだと、改めて理解を深めました。

顔を合わせ、リアルな雰囲気を体験することで、新たに得る情報もあります。それが新しい出会いと仕事につながったのだと思います。

3. 自分の肉体は結構痛くなりました

自分ごとで恐縮ですが、流石に体の節々が痛くなりました。

この時期の東京で、エネルギーが大きい人ばかり来るイベントで、エネルギーのことを教え伝えることのやりがいと大変さ、天命を全うしつつ天職を続けることの大変さを、今回も身にしみて味わいました。

この道を歩んでいる、わかる人にしかわからない表現を直接的にしますが、これでも自身の体は相当丈夫な方でして、100人の経営者が集まる経営勉強会に2〜3日間終日リアルで参加していても全然体が痛くならず疲れもしないほど器を作り込んでおります。

上記を少し具体的に解釈しますと、海外では、金星人がこの地球は波動が荒すぎて肉体を持って街中に住むのが本当に大変で辛すぎるとYouTubeで愚痴るくらいですからね。氣の密度(Spirituality Density*)が400台後半のロー○法王ですら東京を歩くのは波が荒すぎて本当に大変で歩けないといったことを聞いたという人から聞きました。どちらも3〜5年くらい前の話です・・・。

* Google 検索では上がってきませんので、DuckDuckGo にてご検索ください。

いただいた感想

【ルーマーワークスクラスの感想】

今回のルーマーワークスクラスのお蔭で「ちゃんと組めているはず」がいかに危ういかを身をもって学びました。記憶違いも多くあり、人間は自分の都合の良いように記憶していくんだということも体験しました。
受講して本当に良かったです。

≪友里さんが用意した動画について》
地球の誕生が奇跡の連続であり、この地球に生きている全ての生命体がとんでもない危機を乗り越えて生命を維持している奇跡的な存在であると学びました。
この世に肉体をもっている存在は多くの危機を乗り越えた精鋭であり、自らの生命を誇り、感謝し、他の存在を尊ぶ気持ちにつながりました。
素粒子、素粒子と聞くものの何がなんだか分からないと思っていたので、動画を見る機会をいただけて有り難かったです。
大谷昌子さんが「意識するだけで素粒子が動く」と仰られたのを聞いて、素粒子は見えないが現実を形づくるのは素粒子の存在があってこそなのだと気づかされました。だから、意図が大切なのだとやっとつながりました。
「受動意識仮説」は初耳でした。自らが意志決定して行動しているのではなく、無意識が決定し行動しているのであれば、「なんであんな選択をしたんだろう」という後悔などは本質ではなく、既にDNAコードに思考回路や感じ方の癖が組み込まれているので個人がくよくよしたところで何の解決にもならないと感じました。もはや「オールOK」でおおらかに自分も他者も受け入れるしかなく、天が意図した働きを全うするために不都合な回路を解消するための方法をハクイチは提供していくのだ理解しました。
多角的な視点からの生命賛美の考え方を教えてくださり、ありがとうございました。

煌より

貴重な感想をありがとうございました。感想をいただいたことで、目的を持って準備した内容が伝わったことが確認できホッとしました。「オールOK」ってとても良い雰囲気の言葉ですね。