平成から「令和」へ

平成最後の年に会社設立ができ、5月から改元のため、元号をまたぐことになるりす。

新元号は「令和」ですが、新元号の意味について、首相談話と一般的な解説および自分なりの解釈を記します。

安倍首相談話より

『令和』は「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味

首相談話全文

外国向けの説明

 「 Beautiful Harmony = 美しい調和 」 

ネット解説より

Wikipediaの令和解説

漢字に詳しい専門家による説明

令 一人で祈り神意を承る者

和 自然や人々との調和

髙田友里の解釈

「令」 

祈りを通じて神意(真意)を承る器

補足

真意というと1つだけに捉えられがちですが、ここでいう真意とは自身のIDに沿った情報のことを指します。つまり自身のIDに沿った情報を承りそのまま実行する器のことを意味します。

「和」 

なごむ  にこやか

 この文字は吉田神道のコアの部分だと、吉田神道の神官から2019年3月に京都へ訪問した際、神官からご説明いただいたところでした。

僕から特に質問したわけではないですが、神官から自然に説明くださりました。

性善説と性悪説の話も重ねて説明をしてくれました。

性善説は「人を豊かにしてしまうこと」で和に繋げる

性悪説はこれはダメあれはダメとルールを教える 海外とりわけ米国ではルールが教えられ、ルール以外のところで創造性を発揮して行動して実現する

と神官が説明してくれました。

和に対する私の解釈は

人を豊かにする事で、業想念(カルマ、ネガティブ感情、思考そのもの)を少なくし、無為(老子)、空(釈迦)、全託(イエス)、または自然体な人(霊止)に成長(又は還る)こと

補足として、宇宙人や幽層の魑魅魍魎のお化けの類やそれらに類するものに繋がり依存するのではなく、自分を信じ人を信じ、自分を赦し人を赦し、自分を愛し人を愛せる自然体な人が増えて行くことで自然との調和が加速されていくことを信じて行動を継続していきます。

ところで、メンバーの方から素敵な補足情報を頂いたので追記します。

和令

左の図は和令という漢字だそうです。元号とは漢字は入れ代わってますが、意味は下記です。

稲穂垂れ下がる和

→ 器 →  祈りの人

まとめ

令和とは

自然体な人が一人また一人と増えるのを加速させる意味を持つ年号だと僕は捉えています。

いつまでこの年号が必要になるでしょうね。